特許
J-GLOBAL ID:200903088759167112

機器と被処理物の管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 明博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-091296
公開番号(公開出願番号):特開2003-288413
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 確実な記録保存と確実な判断と省力化とを図るとともに、管理においての信頼性向上を図ることが可能な機器と被処理物の管理方法を提供する。【解決手段】 管理会社の管理装置において第一の処理が実行されると、管理契約を結んだユーザーの管理対象となる機器の機器管理データが受信される。受信された機器管理データは、所定期間、データ蓄積装置に第一の蓄積データとして蓄積保存される。また、第二の処理が実行されると、上記機器により処理される被処理物に関する被処理物管理データが受信される。受信された被処理物管理データは、所定期間、データ蓄積装置に第二の蓄積データとして蓄積保存される。そして、第三の処理が実行されると、定期的又は必要に応じて第一の蓄積データ及び/又は第二の蓄積データの一部又は全部が加工され、報告データが生成される。生成された報告データは、ユーザーの情報処理装置へ送信される。
請求項(抜粋):
管理契約を結んだユーザーの管理対象となる機器と、該機器により処理される被処理物の管理方法であって、管理会社の管理装置は、前記機器から直接、若しくは前記ユーザーが所有する情報処理装置を介して、前記機器に対しての管理を要する項目に応じた一又は複数種の機器管理データを受信するとともに、該受信した機器管理データを所定期間、データ蓄積装置に第一の蓄積データとして蓄積保存する第一の処理と、前記情報処理装置から、該情報処理装置に入力された前記被処理物に関する一又は複数種の被処理物管理データを受信するとともに、該受信した被処理物管理データを所定期間、前記データ蓄積装置に第二の蓄積データとして蓄積保存する第二の処理と、定期的又は必要に応じて前記第一の蓄積データ及び/又は前記第二の蓄積データの一部又は全部を加工し報告データを生成するとともに、該生成した報告データを前記ユーザーの前記情報処理装置へ送信する第三の処理と、を実行することを特徴とする機器と被処理物の管理方法。
IPC (4件):
G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60 124 ,  A61L 2/24 ,  A61L 2/06
FI (4件):
G06F 17/60 126 A ,  G06F 17/60 124 ,  A61L 2/24 ,  A61L 2/06 M
Fターム (7件):
4C058AA05 ,  4C058AA12 ,  4C058AA14 ,  4C058BB05 ,  4C058DD01 ,  4C058DD13 ,  4C058DD14
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 滅菌管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-354325   出願人:三浦工業株式会社
  • 設備管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-075967   出願人:栗田工業株式会社
  • 滅菌処置のためのラベル及び追跡システム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-530251   出願人:ミネソタマイニングアンドマニュファクチャリングカンパニー
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