特許
J-GLOBAL ID:200903088759755529

ガラス基板用TAB接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-282616
公開番号(公開出願番号):特開平5-121483
出願日: 1991年10月29日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 液晶パネル等に用いられるガラス基板用のTAB接続方法に関し、異方性導電シートの熱劣化のない安定した信頼性のあるTAB接続方法を提供することを目的とする。【構成】 アウターリード端子2を有するTABテープ3を打ち抜く前に、異方性導電シート1をアウターリード端子2に貼り合わせ、金型4によりTABテープ3及び異方性導電シート1を同時に打ち抜き、その後ガラス基板7上の配線パターン6上に異方性導電シート1付のTABテープ3を装着後、加熱,加圧によりガラス基板7上の配線パターン6とアウターリード端子2の電気的,機械的接続を行う。
請求項(抜粋):
アウターリード端子を有するTABテープを打ち抜く前に、異方性導電シートを前記アウターリード端子上に貼り合わせて、金型により前記TABテープ及び異方性導電シートを同時に打ち抜き、その後ガラス基板の配線パターン上に前記異方性導電シート付TABアウターリード端子部を装着後、加熱,加圧することにより前記ガラス基板上の配線パターンと前記TABテープのアウターリード端子を電気的及び機械的に接続するガラス基板用TAB接続方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-084955

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