特許
J-GLOBAL ID:200903088761404342

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-085881
公開番号(公開出願番号):特開平6-303333
出願日: 1993年04月13日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】本発明は、ファクシミリ装置に関し、ファクシミリ装置に照度測定手段を設けて、オフィスの照度に応じて受信形態を自動的に変更することによりオペレータの利便性を向上することを目的としている。【構成】リンギングがあったときに着呼してファクシミリ受信を開始する受信動作モードとしてのファクシミリモード、並びに、リンギングがあっても着呼しない受信動作モードとしての電話モードの何れかの受信動作モードを設定するCPU2と、を有し、前記CPU2により設定された受信動作モードにより動作するファクシミリ装置において、受光した光の照度を測定する照度センサ10を設け、前記CPU2が、照度センサ10により測定された照度が予め設定された所定値以下である場合、受信動作モードとしてファクシミリモードを設定し、照度センサ10により測定された照度が予め設定された前記所定値より大きい場合、受信動作モードとして電話モードを設定する。
請求項(抜粋):
リンギングがあったときに着呼してファクシミリ受信を開始する受信動作モードとしてのファクシミリモード、および、リンギングがあっても着呼しない受信動作モードとしての電話モードの何れかの受信動作モードを設定する動作モード設定手段と、を有し、前記動作モード設定手段により設定された受信動作モードにより動作するファクシミリ装置において、受光した光の照度を測定する照度測定手段を設け、前記動作モード設定手段が、照度測定手段により測定された照度が予め設定された所定値以下である場合、受信動作モードとしてファクシミリモードを設定し、照度測定手段により測定された照度が予め設定された前記所定値より大きい場合、受信動作モードとして電話モードを設定することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 104 ,  H04N 1/32

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