特許

J-GLOBAL ID：200903088762783770

血液成分分離装置

発明者： 筏 宏 臣 ,  広 田 淳 ,  樽 田 佳 章 ,  丹 生 正 徳
出願人/特許権者： 川澄化学工業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-159991
公開番号（公開出願番号）：特開平6-023037
出願日： 1992年05月28日
公開日（公表日）： 1994年02月01日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 血液(全血)を収納した血液バッグを遠心分離処理した後、分離した各血液成分を自動的に各血液成分の分離容器(子バッグ)に分取する血液成分分離装置分離を提供する。【構成】 血液収納容器(血液成分分離容器)1〜4を外部から減圧吸引する手段と、血液成分分離容器内の重量の変化量の測定手段14,16,17と、血液収納容器を容量変化に応じて押圧する手段と、血液収納容器(血液成分分離容器)の遠心分離処理後の血液成分の界面の変化の検出手段と、血液収納容器と血液成分分離容器の連結チュ-ブ9a〜9cのクランプ/シ-ル手段5〜8、血液成分分離容器を外部から加圧する手段、前記各手段を連動制御する主制御部とからなる血液成分分離装置。

請求項（抜粋）：

(a)血液収納容器(血液成分分離容器)を外部から減圧吸引する手段と、(b)血液成分分離容器内の重量の変化量の測定手段と、(C)血液収納容器を容量変化に応じて押圧する手段と、(d)血液収納容器(血液成分分離容器)の遠心分離処理後の血液成分の界面の変化の検出手段と、(e)血液収納容器と血液成分分離容器の連結チュ-ブのクランプ/シ-ル手段、(f)血液成分分離容器を外部から加圧する手段、(g)前記各手段(a)から(f)を連動制御する主制御部とからなることを特徴とする血液成分分離装置。

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭63-119776
  
• 特開平3-047266