特許
J-GLOBAL ID:200903088763505731
燃料電池装置、及び、燃料電池装置の運転方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-099725
公開番号(公開出願番号):特開2001-283881
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 燃料電池装置の改質装置に燃料等を精度よく供給可能とし、かつ、燃料電池装置のコストダウン化及びコンパクト化を図ることを課題とする。【解決手段】 燃料電池装置1は、燃料電池FCの各アノードAに供給する燃料ガスを生成するための改質装置30を備える。改質装置30に対しては、燃料供給部10、水供給部20、及び、ブロアBからメタノール、改質用水、及び、改質用空気が一定の圧力で供給される。また、改質装置30の内部における流体圧力は、圧力調整弁PRV3によって一定に保たれており、改質装置30と水供給部20、及び、ブロアBとを結ぶ流体ラインL1,L2,L3,L4には、各ラインを断続的に開閉可能な電磁弁SV1,SV2,SV3,SV4が設けられている。
請求項(抜粋):
アノードとカソードとによって挟持された高分子電解質を有する燃料電池を備え、改質装置で生成されたアノード反応ガスを前記アノードに供給すると共にカソード反応ガス供給手段からカソード反応ガスを前記カソードに供給し、電気化学反応によって電力を発生する燃料電池装置において、前記改質装置に対して略一定の圧力で前記流体を供給可能な流体供給手段と、前記改質装置内部の流体圧力を略一定に保つ圧力調整手段と、前記改質装置と前記流体供給手段とを結ぶ流体ラインに設けられており、当該流体ラインを断続的に開閉可能な流路開閉手段とを備えることを特徴とする燃料電池装置。
IPC (3件):
H01M 8/04
, F16K 31/06 385
, H01M 8/10
FI (3件):
H01M 8/04 A
, F16K 31/06 385 Z
, H01M 8/10
Fターム (22件):
3H106DA07
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106DC02
, 3H106DC17
, 3H106DD03
, 3H106EE48
, 3H106FB24
, 3H106GA30
, 3H106KK12
, 5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA09
, 5H027BA10
, 5H027BA16
, 5H027CC06
, 5H027KK52
, 5H027MM12
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