特許
J-GLOBAL ID:200903088765836875

ウエハ研磨装置及びウエハ研磨方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-342963
公開番号(公開出願番号):特開平6-196456
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 ウエハ研磨装置及びウエハ研磨方法に関し,ウエハ或いはウエハ上に形成されたパターンの加工精度を上げる。【構成】 緩衝板2を介して研磨すべきウエハ3を保持するホルダ1と, ホルダ1に一面を固定され, 一面の反対側の面に研磨すべきウエハ3が張り付けられる緩衝板2と, ホルダ1に取り付けられ,一面に垂直な方向に長い複数のピン4と, 複数のピン4を垂直な方向に移動してピンの先端を一面に接触させ, 一面に圧力を印加するピン移動手段5と, 複数のピン4の移動方向に配置され, 緩衝板2に埋め込まれた複数の圧力センサ6とを有するウエハ研磨装置である。また,このウエハ研磨装置を用い,予備的に研磨し複数の圧力センサ6に生じる圧力を調節した後,ウエハ3の研磨を行うウエハの研磨方法である。また,前記緩衝板2は高分子物質からなる。
請求項(抜粋):
緩衝板(2) を介して研磨すべきウエハ(3) を保持するホルダ(1) と,該ホルダ(1) に一面を固定され, 該一面の反対側の面に研磨すべきウエハ(3)が張り付けられる緩衝板(2) と,該ホルダ(1) に取り付けられ,該一面に垂直な方向に長い複数のピン(4) と,該複数のピン(4) を該垂直な方向に移動してピンの先端を該一面に接触させ,該一面に圧力を印加するピン移動手段(5) と,該複数のピン(4) の移動方向に配置され, 該緩衝板(2) に埋め込まれた複数の圧力センサ(6) とを有することを特徴とするウエハ研磨装置。
IPC (4件):
H01L 21/304 321 ,  H01L 21/304 ,  B24B 37/00 ,  B24B 37/04

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