特許
J-GLOBAL ID:200903088766291732
超硬合金と鋳鉄の複合ロールの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 敏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-191328
公開番号(公開出願番号):特開平9-038762
出願日: 1995年07月27日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【目的】 超硬合金と鋳鉄とからなる複合ロールの製造において、製造工程上でのロールの割れ防止する。【構成】 超硬合金を環状に形成した超硬リング2を鋳型1に固定し、該鋳型1に溶湯を注いで凝固させ凝固部分をロール本体3と成した超硬合金と鋳鉄の複合ロールの製造方法に於いて、超硬リング2は、外周側は徐々に幅狭となる様に側端面に傾斜面(21)が形成され、該超硬リング2の幅狭外周部を鋳型1の内面に食込ませて配備し、鋳型1に超硬リング2の表面を溶融させる温度以下の温度の溶湯を注ぎ、超硬リング2を鋳ぐるんで凝固させ凝固部分をロール本体3となした超硬合金と鋳鉄の複合ロールの製造方法。
請求項(抜粋):
超硬合金、セラミックス、サーメット等の超硬材を環状に形成した超硬リング(2)を鋳型(1)に固定し、該鋳型(1)に溶湯を注いで凝固させ凝固部分をロール本体(3)と成した超硬合金と鋳鉄の複合ロールの製造方法に於いて、超硬リング(2)は、外周側は徐々に幅狭となる様に側端面に傾斜面(21)が形成され、該超硬リング(2)の幅狭外周部を鋳型(1)の内面に食込ませて配備し、鋳型(1)に超硬リング(2)の表面を溶融させる温度以下の温度の溶湯を注ぎ、超硬リング(2)を鋳ぐるんで凝固させ凝固部分をロール本体(3)となした超硬合金と鋳鉄の複合ロールの製造方法。
IPC (4件):
B22D 19/16
, B21B 27/00
, B21B 27/02
, B22D 19/00
FI (5件):
B22D 19/16 D
, B21B 27/00 A
, B21B 27/02 D
, B22D 19/00 G
, B22D 19/00 W
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