特許
J-GLOBAL ID:200903088767785437

リアコンビネーションランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-355455
公開番号(公開出願番号):特開平7-201209
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 従来のエアダクトが設けられる車両に取付けられるリアコンビネーションランプでは、ランプがダミーカバーで覆われるものとされていたので、点灯時には発光部分が分断され視認性と美観とを損なう問題点を生じていた。【構成】 本発明により、ダクトカバー13のダミー部分であるダミーカバー4には内部にはハウジング41とカバーレンズ42とにより中空部が形成されLED44によりライン状光源が配設されて副発光部とされ、リアコンビネーションランプ1の点灯時には同時に点灯されてランプの一部となるようにリアコンビネーションランプ1を構成したたことで、非点灯時の車両デザインを損なうことなく、点灯時にはダミーカバー4も同時に発光し、これにより発光部分が分断されることをなくして課題を解決するものである。
請求項(抜粋):
車体の後端に設けられたエアダクトに桟状若しくは格子状としたダクトカバーが取付けられ、該ダクトカバーのダミー部分がリアコンビネーションランプの発光部であるレンズ面を覆って成る構成としたリアコンビネーションランプにおいて、前記ダクトカバーの少なくとも前記ダミー部分には内部にライン状光源が配設されて副発光部とされて前記リアコンビネーションランプの一部を構成していることを特徴とするリアコンビネーションランプ。
IPC (3件):
F21Q 1/00 ,  B60Q 1/26 ,  H01L 33/00

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