特許
J-GLOBAL ID:200903088768124957
継手のシール構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-392089
公開番号(公開出願番号):特開2003-194228
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 Oリングの摩耗が長期に亘って生じ難い、転動させない従来例構造のものよりも挿入時の抵抗が顕著に小さい、さらにOリングの一部分の捩れが生じ難くシール不良、切断も発生し難い等の優れた効果を奏する新規の継手のシール構造を提供する。【解決手段】 外周に嵌着溝1を設けてこれにOリング2を嵌着した雄側継手部3を雌側継手部4に対して挿入・抜出する形式の自動着脱型弁付き継手のシール構造であって、嵌着溝1の底面と挿入操作のときに後方となる側面とに敷設された状態として当該嵌着溝1内にテフロン(登録商標)製リング状滑り部材5を嵌着することによって、Oリング2が接する面にリング状滑り面6を設けたものである。
請求項(抜粋):
外周に嵌着溝を設けてこれにOリングを嵌着した雄側継手部を雌側継手部に対して挿入・抜出する形式の継手のシール構造に関し、嵌着溝の内周面においてOリングが接する面にエンドレスリング状の滑り面を設けたことを特徴とする継手のシール構造。
IPC (3件):
F16J 15/10
, F16L 37/48
, F16L 21/02
FI (4件):
F16J 15/10 T
, F16J 15/10 G
, F16L 21/02 F
, F16L 37/00 A
Fターム (16件):
3H015BC01
, 3H015BC07
, 3J040BA03
, 3J040EA15
, 3J040FA07
, 3J040HA09
, 3J040HA23
, 3J106AA01
, 3J106AB01
, 3J106BA01
, 3J106BB01
, 3J106BD07
, 3J106BE11
, 3J106BE15
, 3J106BE28
, 3J106DA05
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