特許
J-GLOBAL ID:200903088769633740

無線通信の料金課金装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 濱田 俊明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-322615
公開番号(公開出願番号):特開平6-152550
出願日: 1992年11月06日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】 受信側から必ずしも月決め料金を徴収しなくとも、利用したメディアの頻度に応じて適正に課金を行うことができる装置を提供する。【構成】 各種データを格納したホストコンピュータ6および送信機8からなる主装置2aと、上記各種データに応じて処理実行する受信装置3とからなり、主装置から送信されるデータの信号フレームには種類に応じた識別符合が書き込まれ、受信装置で受信したデータのうち実行されたデータに対応する識別符合を受信装置内に設けられた利用状況記憶器18に蓄積して各識別符合ごとの頻度データとする一方、識別符合ごとの使用料金をデータテーブルとして保有する課金装置2bを受信装置と電話回線によって接続し、上記利用状況記憶器に蓄積された頻度データを一定期間ごとに上記課金装置にアップロードすると共に、上記データテーブルを参照しながら上記頻度データに基づいて使用料金を計算する。
請求項(抜粋):
各種データを格納したホストコンピュータおよび送信機からなる主装置と、上記各種データに応じて処理実行する受信装置とからなり、上記主装置から送信されるデータの信号フレームには上記データの種類に応じた識別符合が書き込まれ、上記受信装置で受信したデータのうち実行されたデータに対応する識別符合を上記受信装置内に設けられた利用状況記憶器に蓄積して各識別符合ごとの頻度データとする一方、上記受信装置を上記主装置と並列に設けられ、かつ上記識別符合ごとの使用料金をデータテーブルとして保有する課金装置と電話回線によって接続し、上記利用状況記憶器に蓄積された頻度データを一定期間ごとに上記課金装置にアップロードすると共に、上記データテーブルを参照しながら上記頻度データに基づいて上記一定期間の使用料金を計算することを特徴とした無線通信の料金課金装置。
IPC (3件):
H04H 1/02 ,  H04H 1/00 ,  H04M 15/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-104559
  • 特開昭60-024792
  • 特開昭63-088983
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