特許
J-GLOBAL ID:200903088769755136
コーティング法およびこれによって作製されたポリカーボネートフィルム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-122444
公開番号(公開出願番号):特開2004-001501
出願日: 2003年04月25日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】良好な寸法安定性および低い複屈折を示すポリカーボネートフィルムおよびその製造方法が必要とされている。【解決手段】少なくともポリカーボネートフィルムが実質的に乾くまで支持キャリア基板にポリカーボネートフィルムを仮に接着させ、その後、ポリカーボネートフィルムからキャリア基板を分離することにより、寸法安定性および複屈折改善されたポリカーボネートフィルムを作製する方法を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(a)不連続移動キャリア基板上に液体ポリカーボネート/溶媒混合物を被着させる工程と、(b)溶媒を除去して前記液体ポリカーボネート/溶媒混合物を乾燥させ、前記不連続キャリア基板に接着したポリカーボネートフィルムの複合材を生じさせる工程とを含むポリカーボネートフィルムを生じさせるコーティング法であって、
前記ポリカーボネートフィルムが前記不連続キャリア基板に釈放可能に接着され、よって前記ポリカーボネートフィルムを前記不連続キャリア基板から剥離することを特徴とするコーティング方法。
IPC (3件):
B29C41/12
, C08J5/18
, G02B5/30
FI (3件):
B29C41/12
, C08J5/18
, G02B5/30
Fターム (29件):
2H049BA42
, 2H049BB27
, 2H049BB54
, 2H049BC09
, 2H049BC22
, 4F071AA50
, 4F071AF30Y
, 4F071AH16
, 4F071BA02
, 4F071BB02
, 4F071BC01
, 4F205AA28
, 4F205AB07
, 4F205AB10
, 4F205AC05
, 4F205AE10
, 4F205AG01
, 4F205AG03
, 4F205AH33
, 4F205AH73
, 4F205AJ03
, 4F205AM32
, 4F205AR06
, 4F205GA07
, 4F205GB01
, 4F205GB26
, 4F205GC06
, 4F205GF24
, 4F205GN22
引用特許: