特許
J-GLOBAL ID:200903088771221327
出射光量の測定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-276043
公開番号(公開出願番号):特開2001-100334
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 主走査方向に沿って多数の光出射点がリニア状に配置されたライン露光ヘッドの各光出射点から出射される出射光量を測定するために、受光量に応じた電気信号を発生する受光素子を備えたセンサ部と、センサ部をリニア状光出射点に沿って移動させる駆動機構とを備えた出射光量の測定装置において、より簡単でしかも正確な出射光量の測定を可能にする出射光量の測定装置を提供する。【解決手段】 駆動機構を、センサ部15とライン露光ヘッド5の本体の間に介装されたボールネジ機構17と、ボールネジ機構17を回転駆動するためのモータ18とし、モータ18の回転力をボールネジ機構17に伝達する手段を、周方向に剛性の高い伝動ベルト19とした。
請求項(抜粋):
主走査方向に沿って多数の光出射点がリニア状に配置されたライン露光ヘッドにおいて、前記各光出射点から出射される出射光量を測定する出射光量の測定装置であって、前記出射光を受けて、受光量に応じた電気信号を発生する受光素子を備えたセンサ部と、前記センサ部を前記リニア状光出射点に沿って移動させる駆動機構とを備え、前記駆動機構は、前記センサ部と前記ライン露光ヘッドの本体の間に介装されたボールネジ機構と、前記ボールネジ機構を回転駆動するためのモータとを有し、前記モータの回転力を前記ボールネジ機構に伝達する手段が、周方向における剛性の高い伝動ベルトからなる出射光量の測定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03B 27/72 Z
, G03B 27/32 Z
Fターム (12件):
2H106AA46
, 2H106AA76
, 2H106AB04
, 2H106BA62
, 2H106BH00
, 2H110AA22
, 2H110AB01
, 2H110AB09
, 2H110AC01
, 2H110AC06
, 2H110AC16
, 2H110CD18
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