特許
J-GLOBAL ID:200903088771463606

医療用ドレーンチューブ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-015136
公開番号(公開出願番号):特開平8-206219
出願日: 1995年02月01日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【構成】 ストレートチューブからなる体外留置部13と、その先端部に接続され集液部となる体内留置部11とで構成され、体内留置部は外面の長さ方向に複数本の溝2を設けると共に、各溝には内腔4に通じる1個または複数個の側孔3を設けた。また、溝は幅が0.5〜3mmで、深さはチューブの肉厚の30〜70%の範囲とするのが良い。【効果】 チューブ内腔が広く保たれており、組織塊や凝血塊などによる詰りがなく、確実な体液の排出が行えるだけでなく、体組織が側孔内へ入り込まないので患者に負担をかけずにチューブを抜去することが出来る。
請求項(抜粋):
ストレートチューブからなる体外留置部と、その先端部に接続され集液部となる体内留置部とで構成されたドレーンチューブであって、該体内留置部は、チューブ外面の長さ方向に複数本の溝を設けると共に、各溝には1個もしくは複数個の側孔が設けられたものであることを特徴とする医療用ドレーンチューブ。
IPC (2件):
A61M 27/00 ,  A61M 1/00 580
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-223971

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