特許

J-GLOBAL ID：200903088771526004

光ファイバ固定方法

発明者： 豊島 真一 ,  勝田 成樹 ,  堤 憲太郎
出願人/特許権者： 旭化成工業株式会社 ,  セントラル硝子株式会社
代理人 (1件)： 阿形 明 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-175961
公開番号（公開出願番号）：特開平5-341149
出願日： 1992年06月11日
公開日（公表日）： 1993年12月24日
要約：

【要約】【構成】 (A)エポキシ樹脂と、(B)2,2-ビス[4-(4-アミノフェノキシ)フェニル]ヘキサフルオロプロパン及びその誘導体の中から選ばれた少なくとも1種とを含有する接着剤を用いた光ファイバの固定方法である。【効果】 耐熱性に優れ、光ファイバの性能に悪影響を与えることなく、該光ファイバを固定することができ、例えばプラスチック光ファイバへ接着硬化した状態で、125°Cの高温下に長時間放置しても、光保持率の低下が小さい。

請求項（抜粋）：

光ファイバを部材に固定するに当り、接着剤として(A)エポキシ樹脂と、(B)2,2-ビス[4-(4-アミノフェノキシ)フェニル]ヘキサフルオロプロパン及びその誘導体の中から選ばれた少なくとも1種とを含む組成物を用いることを特徴とする光ファイバ固定方法。

IPC (3件)：

G02B 6/24 ,  C08G 59/50 NJA ,  C09J163/00 JFL