特許
J-GLOBAL ID:200903088774693998

氷蓄熱ユニットの運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-279289
公開番号(公開出願番号):特開平7-133945
出願日: 1993年11月09日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【構成】空冷ヒートポンプ,ブライン熱交換器,蓄熱槽,ブラインポンプ、それらを結ぶ配管及び制御盤よりなる氷蓄熱ユニットにおいて、空調運転前の時間帯における外気温度二点以上をデータとして、複数個の教師データからニューロ手法により当日の負荷総量を予測し、蓄熱した氷を使いきるように制御する。【効果】毎日予測した負荷熱量に基づきピークカット運転及びチラーの運転時間を決めることができ、蓄熱した氷を完全に使いきり、かつ、負荷に対応した規定の冷水温度を供給することができる。
請求項(抜粋):
空冷ヒートポンプ,ブライン熱交換器,蓄熱槽,ブラインポンプ,それらを結ぶ配管及び制御盤よりなる氷蓄熱ユニットにおいて、空調運転前の時間帯における外気温度二点以上をデータとして、複数個の教師データからニューロ手法により当日の負荷総量を予測し、蓄熱した氷を使いきるように制御することを特徴とする氷蓄熱ユニットの運転方法。

前のページに戻る