特許
J-GLOBAL ID:200903088777406930

貯湯式給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-049540
公開番号(公開出願番号):特開2005-241085
出願日: 2004年02月25日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】沸かし増し運転の時間を短縮する。【解決手段】貯湯タンクユニットと、前記貯湯タンク内の湯水を加熱する加熱手段2と、前記貯湯タンク5と前記加熱手段とを湯水が循環可能に接続する循環回路17と、前記貯湯タンクユニットと加熱手段に接続し、運転停止等の操作を行う操作手段4とを設け、前記循環回路途中に設けられ湯水を循環させる能力可変の循環ポンプ24とを備え、前記貯湯タンク内の湯水を前記循環ポンプの駆動により前記循環回路を介して前記加熱手段に循環させて加熱し、再び貯湯タンクに戻すようにしたものにおいて、前記操作手段に急速沸き上げスイッチ30を設け、この急速沸き上げスイッチの操作に応じて、前記循環ポンプの能力を所定量上昇させると共に、この循環流量に応じて前記圧縮機18の回転数と膨脹弁20の開度を制御するものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入水管と出湯管が接続され湯水を貯湯した貯湯タンクを内蔵する貯湯タンクユニットと、能力可変の圧縮機と膨脹弁等を備え、前記貯湯タンク内の湯水を加熱する加熱手段と、前記貯湯タンクと前記加熱手段とを湯水が循環可能に接続する循環回路と、前記貯湯タンクユニットと加熱手段に接続し、運転停止等の操作を行う操作手段とを設け、前記循環回路途中に設けられ湯水を循環させる能力可変の循環ポンプとを備え、前記貯湯タンク内の湯水を前記循環ポンプの駆動により前記循環回路を介して前記加熱手段に循環させて加熱し、再び貯湯タンクに戻すようにしたものにおいて、前記操作手段に急速沸き上げスイッチを設け、この急速沸き上げスイッチの操作に応じて、前記循環ポンプの能力を所定量上昇させると共に、この循環流量に応じて前記圧縮機の回転数と膨脹弁の開度を制御することを特徴とした貯湯式給湯装置。
IPC (3件):
F24H1/00 ,  F24H1/18 ,  F25B1/00
FI (3件):
F24H1/00 611Q ,  F24H1/18 302M ,  F25B1/00 304F
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 貯湯式給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-100031   出願人:株式会社コロナ
審査官引用 (3件)

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