特許

J-GLOBAL ID：200903088777612190

ゲーム装置

発明者： 西川 郁朗
出願人/特許権者： 株式会社ユニ機器
代理人 (1件)： 小林 和憲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-390454
公開番号（公開出願番号）：特開2002-186783
出願日： 2000年12月22日
公開日（公表日）： 2002年07月02日
要約：

【要約】【課題】 ランニングや歩行などのトレーニングにゲーム性をもたせ、興趣をもってこれらのトレーニングが継続できるようにする。【解決手段】 遊技者はエンドレスのベルト3の上でランニングや歩行動作を行う。ベルト3の走行速度に合わせてモニタ画面4にゲーム画像を表示する。ゲーム画像を観察しながら遊技者は操作レバー7を操作し、またランニングや歩行のステップ幅やステップ高さを変える。ベルト3の走行長は継続的に測定され、操作レバー7の操作タイミングや操作量、またステップ幅やステップ高さが適切であったか否かが判定される。ベルト3の後端側に座席18があり、ゲームを中断したときに休息することができる。保護カバー20を前後に調節し、ベルト3の長さを遊技者の歩幅に合わせることができ、ゲーム中の安全性を確保するうえで有効である。

請求項（抜粋）：

モータの駆動によりエンドレスのベルトを走行させ、ベルトの走行速度に応じた速度でベルト上でランニングや歩行を継続して行うことができるようにしたゲーム装置において、ベルトの走行長を検知する走行長検知手段と、ベルトの走行に同期してメモリに格納された画像データを読み出し、ベルトの走行に応じて連続的に変化するゲーム画像をモニタ画面に表示する画像表示手段と、ベルト上で前記ゲーム画像を観察しながら遊技者によって操作される操作部材と、前記走行長検知手段からの信号を参照して前記操作部材の操作タイミングの適否を判定する判定手段と、この判定手段による判定結果に応じてベルトの駆動を制御するベルト駆動制御手段とを備えたことを特徴とするゲーム装置。

IPC (2件)：

A63F 13/00 ,  A63B 22/02

FI (4件)：

A63F 13/00 P ,  A63F 13/00 A ,  A63F 13/00 F ,  A63B 22/02

Fターム (21件)：

2C001AA00 ,  2C001AA03 ,  2C001AA09 ,  2C001BB00 ,  2C001BB03 ,  2C001BB04 ,  2C001BB07 ,  2C001BB08 ,  2C001BB10 ,  2C001BC00 ,  2C001BC03 ,  2C001BD00 ,  2C001BD05 ,  2C001CA00 ,  2C001CA05 ,  2C001CA09 ,  2C001CB01 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08 ,  2C001DA00 ,  2C001DA05