特許
J-GLOBAL ID:200903088780192097
側突緩衝パッドの取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹下 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-329647
公開番号(公開出願番号):特開平9-142252
出願日: 1995年11月24日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 側突緩衝パッドを簡単な作業で安定よくドアライニング基板の内側面に取り付けでき、部品点数と共に、コストの削減を図る。【解決手段】 板面を側突緩衝パッド1の少なくとも三辺の側面10〜12にあてがって側突緩衝パッド1を各側面から受止め支持する立上り板20と、突端側の掛止め爪21aを側突緩衝パッド1の残余の側面13と噛合させて側突緩衝パッド1を残余の側面13で受止め支持する突起片21とをライニング基板2の内側面に設け、側突緩衝パッド1を立上り板20と突起片21とで押える。
請求項(抜粋):
突端側が開放された四辺形の樹脂成形体を側突緩衝パッドとし、その側突緩衝パッドを自動車用ドアライニングの樹脂成形されたライニング基板の内側面に取付け固定するべく、板面を側突緩衝パッドの少なくとも三辺の側面にあてがって側突緩衝パッドを該各側面から受止め支持する立上り板と、突端側の掛止め爪を側突緩衝パッドの残余の側面と噛合させて側突緩衝パッドを該残余の側面で受止め支持する突起片とをライニング基板の内面側に設け、側突緩衝パッドを該立上り板と突起片とで押えてライニング基板の内側面に取付け固定してなることを特徴とする側突緩衝パッドの取付構造。
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