特許
J-GLOBAL ID:200903088780911590
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
福田 賢三
, 福田 伸一
, 福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-162834
公開番号(公開出願番号):特開2005-342071
出願日: 2004年06月01日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】遊技盤の遊技領域に設けた入賞口の何れにも入賞せずにアウト口へ回収される遊技球を効果的に用いて、遊技の興趣を高めることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技領域66の最下端部に設けたアウト口15cの下方部に開口する取り込み口15dを形成し、球受け部材33が取り込み口15dを遮蔽する第1状態から取り込み口15dを開放する第2状態に変換すると、アウト口15dから取り込まれる可能性の高かった遊技球は、取り込み口15dより再導入用誘導レール34に導かれて、受入口44より揚送装置14に入って揚送され、第3再導入口46cより再導入球流下領域66bへ、もしくは第2再導入口46bより再導入球流下領域66b内の有利遊技領域66cへ、もしくは第1再導入口46aより変動表示装置16の凹室52を経て遊技領域66へ再導入される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技盤の表面にガイドレールで区画された遊技領域を形成し、該遊技領域に入賞口及びアウト口を備え、遊技の結果として何れの入賞口にも入賞しなかった遊技球がガイドレールに沿ってアウト口に入るように構成した遊技機において、
前記遊技領域の下方に至った遊技球を揚送して、当該遊技球による再遊技を可能にするリプレイ手段を備え、
前記リプレイ手段は、
遊技球を揚送して再導入口から遊技領域へ再導入可能な揚送装置と、
前記遊技領域の下方から遊技球を取り込んで揚送装置へ供給する取り込み装置と、
から構成し、
前記取り込み装置は、
前記アウト口の下部に位置することでガイドレールの一部として機能し、流下してきた遊技球をアウト口に誘導する第1状態と、前記アウト口の開口下部から移動することでガイドレールの一部が離隔し、その離隔部から流下した遊技球を遊技領域外に導出する第2状態と、に変換可能な球受け部材と、
前記球受け部材が第2状態に変換されることにより、遊技領域外へ導出された遊技球を前記揚送装置に誘導する誘導路と、
を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 322
, A63F7/02 312Z
Fターム (7件):
2C088BA67
, 2C088BC07
, 2C088BC15
, 2C088EB03
, 2C088EB47
, 2C088EB52
, 2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-277116
出願人:株式会社平和
審査官引用 (6件)
-
特開昭54-108739
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-285815
出願人:株式会社平和
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-015491
出願人:株式会社平和
-
球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-212792
出願人:コナミ株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-277116
出願人:株式会社平和
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-200040
出願人:株式会社平和
全件表示
前のページに戻る