特許
J-GLOBAL ID:200903088781400769
変調光ビームを利用した光学式タツチパネル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
角田 仁之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-087390
公開番号(公開出願番号):特開平5-094255
出願日: 1991年03月28日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 受光素子が外乱光の赤外波長成分による影響により飽和し検査不能になるようなことがなく、発光素子が選別や実装のための設備や手間のかからない光学式タッチパネルの提供【構成】 表示器の表示画面の周辺に、水平方向と垂直方向に対応して、複数組の発光素子と受光素子とが連けい動作する単位光学系よりなる光マトリックスを形成し、該表示画面に外方よりタッチした物体の位置情報を出力する光学式タッチパネルにおいて、前記発光素子と受光素子間に変調光ビーム投射手段と変調光ビーム受光手段とを有するように構成。
請求項(抜粋):
表示器の表示面上の周辺に、水平方向と垂直方向に対応して、発光素子列と受光素子列とよりなる複数組の素子列を配設し、それぞれ対向する発光素子と受光素子とが連けい動作するようにした複数の単位光学系を水平方向と垂直方向に順次掃引駆動して光マトリックスを形成し、該単位光学系ごとに不発光時と発光時の受光出力信号をA/D変換して、該受光出力信号のそれぞれのレベルを比較して求めたレベル差により前記表示面上に外方よりタッチした遮光物体を検出し、該遮光物体の位置の直交座標を位置情報として出力する光学式タッチパネルにおいて、前記発光素子と受光素子間に変調光ビーム投射手段と変調光ビーム受光手段とを有するように構成したことを特徴とする光学式タッチパネル。
IPC (2件):
G06F 3/03 330
, G06F 3/033 360
引用特許:
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