特許

J-GLOBAL ID：200903088785213971

ダビング装置、ダビング方法、及び、記録媒体

発明者： 大橋 英裕
出願人/特許権者： 株式会社ケンウッド
代理人 (1件)： 芦田 哲仁朗 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-271263
公開番号（公開出願番号）：特開2002-083460
出願日： 2000年09月07日
公開日（公表日）： 2002年03月22日
要約：

【要約】【課題】 複数の記録媒体にデータを効率よくダビングする。【解決手段】 再生装置1は、再生用媒体に記録されているデータを再生する。記録装置2は、再生装置1に接続され、再生装置1が再生したデータを記録用媒体に記録する。なお、各記録装置2は、互いに異なる最大記録速度を有する。再生装置1は、再生用媒体に記録されているデータを記録用媒体にダビングする際、ダビング速度を設定する。また、再生装置1は、データを記録している複数の記録装置2の中で最大記録速度の最も遅い記録装置2が記録動作を停止する場合、又は、データを記録している記録装置2よりも最大記録速度の遅い記録装置2が記録動作を開始する場合に、ダビング速度を変更する。

請求項（抜粋）：

再生用媒体に記録されている所定のデータを複数の記録用媒体にダビングする際のダビング速度を設定する設定手段と、再生用媒体に記録されているデータを再生する再生装置に、前記ダビング速度で所定のデータを再生させる再生制御手段と、前記再生装置が再生したデータを記録用媒体に記録する複数の記録装置に、前記ダビング速度でデータを記録させる記録制御手段と、から構成され、複数の前記記録装置は、互いに異なる最大記録速度を有し、前記設定手段は、データを記録している複数の記録装置の中で最大記録速度の最も遅い記録装置が記録動作を停止する場合、又は、データを記録している記録装置よりも最大記録速度の遅い記録装置が記録動作を開始する場合に、前記ダビング速度を変更する、ことを特徴とするダビング装置。

IPC (4件)：

G11B 19/02 501 ,  G06F 3/06 301 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/10 301

FI (5件)：

G11B 19/02 501 Q ,  G06F 3/06 301 Y ,  G11B 20/10 F ,  G11B 20/10 301 A ,  G11B 20/10 301 B

Fターム (22件)：

5B065BA01 ,  5B065BA02 ,  5B065BA03 ,  5B065BA05 ,  5B065BA07 ,  5B065CA11 ,  5B065CC08 ,  5B065CE05 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC08 ,  5D044CC09 ,  5D044EF06 ,  5D044FG21 ,  5D044FG23 ,  5D044GK05 ,  5D044GK10 ,  5D066BA10 ,  5D066EA02 ,  5D066EA03 ,  5D066EA27 ,  5D066EA28

引用特許：

出願人引用 (1件)

• データ複写装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-125323   出願人：株式会社リコー