特許
J-GLOBAL ID:200903088785576861

実体顕微鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠原 泰司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-114872
公開番号(公開出願番号):特開平8-304707
出願日: 1995年05月12日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】実体顕微鏡の鏡体を小型化し、観察時のクロストークの発生をなくすとともに、接眼レンズからの射出瞳を拡大し、手術用顕微鏡による観察時に観察者の疲労感を低下させる。【構成】本実体顕微鏡は、異なる位置に互いに独立して存在し、かつ、互いに異なる視差を有する二つの空中像を拡大観察するための左右二つの接眼レンズ4を備えており、さらに、観察光学系の内部において観察者の眼の最も近くに結像された左右二つの空中像の位置2又はその付近に透過型光拡散デバイス3が設けられている。
請求項(抜粋):
異なる位置に互いに独立して存在し、互いに異なる視差を有する二つの空中像を拡大観察するための左右二つの接眼レンズを有する実体顕微鏡において、観察光学系の内部において観察者の眼の最も近くに結像された左右二つの空中像の位置又はその付近に透過型光拡散デバイスを設けたことを特徴とする実体顕微鏡。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 手術用顕微鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-003841   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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