特許
J-GLOBAL ID:200903088787637094

信号入力回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-156732
公開番号(公開出願番号):特開平6-006204
出願日: 1992年06月16日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 信号入力部にレジスティブ信号を供給する回路において消費電流を低減する。【構成】 入力信号が加えられる入力端と、制御信号が加えられる入力制御端と、出力端と、を有する論理回路と、前記入力端と電源との間に接続され、オフ状態とオン状態を切り換え可能であり、オン状態において所定の抵抗値を有する、レジスティブ信号供給用スイッチ手段と、前記論理回路の前記入力制御端と、前記スイッチ手段の制御端とに接続され、第1モード時には前記論理回路における前記入力端への入力信号を前記出力端に出力させ且つ前記スイッチ手段をオン状態とさせる第1レベルの制御信号を出力し、第2モード時には前記論理回路における出力端への出力を前記入力端への入力信号のレベル如何に拘らず強制的にあるレベルに設定すると共に前記スイッチ手段をオフ状態とさせる第2レベルの制御信号を出力する、制御手段と、を備えるものとして構成される。
請求項(抜粋):
入力信号が加えられる入力端と、制御信号が加えられる入力制御端と、出力端と、を有する論理回路と、前記入力端と電源との間に接続され、オフ状態とオン状態を切り換え可能であり、オン状態において所定の抵抗値を有する、レジスティブ信号供給用スイッチ手段と、前記論理回路の前記入力制御端と、前記スイッチ手段の制御端とに接続され、第1モード時には前記論理回路における前記入力端への入力信号を前記出力端に出力させ且つ前記スイッチ手段をオン状態とさせる第1レベルの制御信号を出力し、第2モード時には前記論理回路における出力端への出力を前記入力端への入力信号のレベル如何に拘らず強制的にあるレベルに設定すると共に前記スイッチ手段をオフ状態とさせる第2レベルの制御信号を出力する、制御手段と、を備えることを特徴とする信号入力回路。
IPC (2件):
H03K 19/0175 ,  H03K 19/003

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