特許
J-GLOBAL ID:200903088788336659

ダイバーシティおよび周波数間移動体支援ハンドオフ(MAHO)用の測定技術

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-551502
公開番号(公開出願番号):特表2002-517126
出願日: 1999年05月05日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】戦略的タイミングおよび切換えの最適化を使用することにより、連続受信セルラー・アクセス法の下で達成されるダイバーシティおよび周波数間移動体支援ハンドオフ(MAHO)。戦略的タイミングは、電力制御ビットの受信漏れを防ぐことにより達成される。例えば、移動ターミナルは、IS-95ダウンリンク送信のサブフレームの最後の8ビット内で、ダイバーシティのための測定を行うことができる。例えば、第一のアンテナに戻った場合に、レーキ・タップ位置を回復することができるように、第二のアンテナに切り換わる前に、第一のアンテナに対するレーキ・タップを記憶することにより切換えが最適化される。上記およびその他の開示の測定技術により、連続受信セルラー・システムで、ダイバーシティおよび周波数間移動体支援ハンドオフの、種々の利点を達成することができる。
請求項(抜粋):
連続受信用の受信機で好適な受信状態を確立するための方法であって、 第一の受信状態に従って、第一のアンテナにより少なくとも一つの電力制御ビットを含む信号を受信するステップと、 受信機チェーンにより前記信号を処理するステップと、 前記第一の受信状態から第二の受信状態に切り換えるステップと、 前記第二の受信状態に従って受信を行っている間に少なくとも一回の測定を行うステップと、 前記第一の受信状態が、前記第二の受信状態より優れているかどうかを判断するステップと、 前記判断ステップに基づいて、優れている方の受信状態に従って受信を確立するステップとを含む方法。
IPC (4件):
H04B 7/08 ,  H04B 7/12 ,  H04B 7/26 ,  H04J 13/00
FI (4件):
H04B 7/08 C ,  H04B 7/12 ,  H04B 7/26 D ,  H04J 13/00 A
Fターム (11件):
5K022EE01 ,  5K059CC03 ,  5K059DD02 ,  5K059DD16 ,  5K059DD27 ,  5K059EE02 ,  5K067AA02 ,  5K067BB02 ,  5K067CC10 ,  5K067CC24 ,  5K067EE02

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