特許
J-GLOBAL ID:200903088791986184

理髪はさみ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-311463
公開番号(公開出願番号):特開平5-123459
出願日: 1991年10月31日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】本発明は、髪を梳くときに従来の理髪はさみを使用する場合に比べて、作業時間を半減し手の疲労を軽減することを目的とする。【構成】本発明は、長手方向に指掛部1,2と柄部3.4及び刃部5.6が連なる一対の鋏身7,8が支軸9で枢着され、一方の鋏身7の刃部5は櫛歯状刃部に形成され、他方の鋏身8の刃部6は切断刃(切断縁が刃部の全長に亘って連続した刃)に形成されており、これとは別に、長手方向に柄部10,11及び刃部12,13が連なり、柄部10,11は下方向に曲がり且つ指掛部を有しない一対の鋏片14,15が支軸16で枢着され、これらの鋏片の刃部12,13は前記鋏身の刃部5,6とほぼ同じ長さであって、鋏片と前記鋏身の支軸9,16の中心線が一致し、刃部5,6と刃部12,13が一定の間隔を置いて重なり合うようにして、前記鋏片の柄部10,11の端部は前記鋏身の柄部3,4に固着されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
長手方向に指掛部1,2と柄部3.4及び刃部5.6が連なる一対の鋏身7,8が支軸9で枢着され、一方の鋏身7の刃部5は櫛歯状刃部に形成され、他方の鋏身8の刃部6は切断刃(切断縁が刃部の全長に亘って連続した刃)に形成されており、これとは別に、長手方向に柄部10,11及び刃部12,13が連なり、柄部10,11は下方向に曲がり且つ指掛部を有しない一対の鋏片14,15が支軸16で枢着され、これらの鋏片の刃部12,13は前記鋏身の刃部5,6とほぼ同じ長さであって、鋏片と前記鋏身の支軸9,16の中心線が一致し、刃部5,6と刃部12,13が一定の間隔を置いて重なり合うようにして、前記鋏片の柄部10,11の端部は前記鋏身の柄部3,4に固着されていることを特徴とする理髪はさみ。
IPC (2件):
B26B 13/00 ,  B26B 13/08

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