特許
J-GLOBAL ID:200903088793203705

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-143863
公開番号(公開出願番号):特開平7-334065
出願日: 1994年06月02日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】装置本体の占有面積を縮小化するとともに、記録媒体のジャム処理を円滑に行う。【構成】装置本体1に対するプロセスカートリッジ40の着脱は、装置本体1上部の第1の開閉部材1Aを、ヒンジ1aを中心に開閉することで行う。装置本体1の後部(図1の右方)に、ヒンジ2aを中心に開閉する第2の開閉部材2Aを設ける。記録媒体Pのジャム処理時に、第2の開閉部材2Aを開放し、搬送路30を大きく露出させることができるので、ジャム処理が容易となる。また、第1の支持手段10が給紙カセット11を介して、画像形成前の記録媒体Pを縦方向に支持するので、装置本体1の占有面積を縮小化することができる。
請求項(抜粋):
記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、給送するための記録媒体を縦方向に支持する第1支持手段と、画像形成後の記録媒体を支持する第2支持手段と、前記第1支持手段から第2支持手段へ向かう搬送路中に配置された像担持体と、該像担持体に画像情報に応じた情報光を与えるための情報光発射手段と、前記搬送路を介して前記像担持体に対向配置され、該像担持体上に形成されたトナー像を記録媒体に転写するための転写手段と、記録媒体に転写されたトナー像を記録媒体に定着するための定着手段と、前記像担持体を有するプロセスカートリッジを画像形成装置本体に対して着脱するための第1の開閉部材と、前記画像形成装置本体によって開閉自在に支持されるとともに、前記搬送路を構成する閉鎖位置と前記搬送路を露出させる開放位置とをとる第2の開閉部材とを備える、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  G03G 21/16
FI (2件):
G03G 15/00 556 ,  G03G 15/00 554

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