特許
J-GLOBAL ID:200903088797208574
筋かいボックス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-182550
公開番号(公開出願番号):特開平8-041988
出願日: 1994年08月03日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 従来通り板材の折曲加工に基づき成形加工できる構成でありながら、コスト高とならず量産性に秀れ、しかも従来例に比して支承強度(止着固定強度)が著しく向上した秀れた筋かいボックスを提供すること。【構成】 横架材当接板部4Bと柱材当接板部4Cとを折曲連設状態にして一体に設け、この横架材当接板部4B並びに柱材当接板部4Cの内側縁部に折曲連設状態にして一体に重合板4Dを設け、前記横架材当接板部4Bと柱材当接板部4Cとの連結部8を略直角に折曲形成して横架材当接板部4Bと柱材当接板部4Cとを形成する際に夫々の重合板4D同志が重合して重合状態の筋かい当接板部4Aが形成されるように構成した筋かいボックス。
請求項(抜粋):
横架材と柱材の角隅部から傾斜状態に配する筋かいに当接する筋かい当接板部の所定ヶ所に止着孔を形成し、この筋かい当接板部の下側の横架材側縁部に横架材上面に当接する横架材当接板部を折曲連設状態に設け、筋かい当接板部の横側の柱材側縁部に柱材側面に当接する柱材当接板部を折曲連設状態に設け、横架材当接板部,柱材当接板部に止着孔若しくは係止爪を設けた筋かいボックスにおいて、横架材当接板部と柱材当接板部とを折曲連設状態にして一体に設け、この横架材当接板部並びに柱材当接板部の内側縁部に折曲連設状態にして一体に重合板を設け、前記横架材当接板部と柱材当接板部との連結部を略直角に折曲形成して横架材当接板部と柱材当接板部とを形成する際に夫々の重合板同志が重合して重合状態の筋かい当接板部が形成されるように構成したことを特徴とする筋かいボックス。
IPC (2件):
E04B 1/26
, E04B 1/58 505
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