特許
J-GLOBAL ID:200903088798771892

長尺管状物の打抜き装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-329274
公開番号(公開出願番号):特開平5-161927
出願日: 1991年12月13日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】本発明は、長尺管状物の打抜き装置に関し、長尺管状物の両端部を最適な加工位置で保持しながら1工程で確実に穴を加工して、打抜き作業の作業性を向上させることができるとともに、打抜き位置を容易に変更して打抜きに要するコストを低減することができる長尺管状物の打抜き装置を提供することを目的としている。【構成】長尺管状物5を挟んで互いに同軸上に打抜き手段6を設け、この打抜き手段6により管状物5の軸線方向両端部を保持して該両端部に穴5a、5bを形成している。
請求項(抜粋):
中空の長尺管状物の両端部に該管状物の長手方向と直交する方向に穴を形成する打抜き装置において、前記長尺管状物を挟んで互いに同軸上に設けられ、長尺管状物の軸線方向両端部を保持して該両端部に穴を形成する打抜き手段と、該打抜き手段を長尺管状物の軸線方向および該軸線方向と直交する方向に駆動する駆動手段と、打抜き手段を所定の打抜き位置に位置決め停止させる突き当てゲージと、から構成されることを特徴とする長尺管状物の打抜き装置。
IPC (3件):
B21D 28/28 ,  B21D 28/34 ,  B21D 43/00

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