特許
J-GLOBAL ID:200903088801051359
内燃機関の消音器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三宅 宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-118116
公開番号(公開出願番号):特開平9-303143
出願日: 1996年05月14日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】 インナパイプにバタフライバルブを、そのバルブ軸に対して偏心して備えて排気ガス流により開作動させるとともに閉弁方向に付勢したものにおいて、エンジンの低回転域においては消音効果を高め、高回転域においては背圧を十分低減して、排気ガス作動式可変マフラ本来のメリットを一層顕著にする。【解決手段】 インナパイプにバタフライバルブを、そのバルブ軸に対して偏心して備えて排気ガス流により開作動させるとともに閉弁方向に付勢する。バタフライバルブの全閉状態から所定の開度まではバタフライバルブに閉方向荷重を作用させ、その以上の開度においては排気ガス流による開弁作用を補助する付勢手段を設ける。
請求項(抜粋):
消音器を構成するパイプにバタフライバルブを、そのバルブ軸に対して偏心して備えて排気ガス流により開作動させるとともに閉弁方向に付勢したものにおいて、バタフライバルブの全閉状態から所定の開度まではバタフライバルブに閉方向荷重を作用させ、それ以上の開度においては排気ガス流による開弁作用を補助する付勢手段を設けたことを特徴とする内燃機関の消音器。
IPC (2件):
FI (3件):
F01N 7/08 B
, F01N 1/02 K
, F01N 1/02 N
引用特許:
審査官引用 (1件)
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内燃機関の消音装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-014214
出願人:トヨタ自動車株式会社
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