特許
J-GLOBAL ID:200903088802227795

鉄骨耐火被覆工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 良夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-381438
公開番号(公開出願番号):特開2002-180569
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】火災加熱側から鉄骨柱への流入熱量を抑制して鉄骨柱の温度上昇を抑えることにより鉄骨柱を被覆する耐火石膏ボードを薄肉にしてコスト削減を図る。【解決手段】鉄骨柱10の外面を、スペーサ兼用の耐火ボード取付け用鋼製下地材11、16を介して強化耐火ボード13で耐火被覆する鉄骨耐火被覆工法において、鋼製下地材11、16に被覆用耐火ボード13と同種の耐火ボード17、18を柱側に裏打ちして遮熱性下地材に形成し、該下地材を鉄骨柱10の外面に周方向へ所定の間隔をおいて取り付け、かつその下地材外面に耐火ボード13を取り付けることで、該ボードにより鉄骨柱10を耐火被覆する。
請求項(抜粋):
鉄骨柱10の外面を、スペーサ兼用の耐火ボード取付け用鋼製下地材11、16を介して耐火ボード13で耐火被覆する鉄骨耐火被覆工法において、上記鋼製下地材11、16に耐火ボード17、18を柱側に裏打ちして遮熱性下地材に形成し、該下地材を鉄骨柱10の外面に周方向へ所定の間隔をおいて取り付け、かつその下地材外面に耐火ボード13を取り付けることで、該ボードにより鉄骨柱10を耐火被覆することを特徴とする鉄骨耐火被覆工法。
IPC (2件):
E04B 1/94 ,  E04C 3/32
FI (2件):
E04B 1/94 D ,  E04C 3/32
Fターム (12件):
2E001DE01 ,  2E001EA06 ,  2E001FA02 ,  2E001GA12 ,  2E001HA03 ,  2E001JD15 ,  2E001KA01 ,  2E001LA12 ,  2E163FA02 ,  2E163FB07 ,  2E163FB09 ,  2E163FB42
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第2691287号

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