特許
J-GLOBAL ID:200903088806185639
注入可能な食品容器の開口装置の施工用ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 田中 正
, 森 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-505498
公開番号(公開出願番号):特表2006-521226
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
破断可能部分5を有する、注入可能な食品の容器3へ開口装置2を施工するユニット1が開示され、このユニットは実質的に所与の通路P1に沿って連続的に前記容器3を供給するための搬送手段20と、ピックアップ・ステーション11で前記開口装置2を受け、前記ピックアップ・ステーション11と前記通路P1と接合する施工ステーション12の間を周期的に移動し、そこで前記開口装置2をそれぞれの前記容器3に施工する把持手段26とを有し、前記施工ステーション12から前記ピックアップ・ステーション11への前記把持手段26の軌跡が前記容器3の前記通路P1と異なっており、前記ユニット1が前記施工ステーション12の時点で、且つ、前記容器3の前記通路P1の少なくとも一部分Xに沿って、前記容器3と前記開口装置2の間の接触圧力を発生させる圧力手段31も備える。
請求項(抜粋):
破断可能部分(5)を有する注入可能な食品の容器(3)に開口装置(2)を施工するためのユニット(1)であって、
容器(3)を連続して第1の経路(P1)に沿って搬送するための第1の搬送手段(20)と、
開口装置(2)をピックアップ・ステーション(11)で受けるための把持手段(26)であって、前記ピックアップ・ステーション(11)と、前記第1の経路(P1)と接続しそこで前記開口装置(2)がそれぞれの前記容器(3)に施工される施工ステーション(12)との間を周期的に移動する把持手段(26)とを備え、
前記把持手段(26)の、前記施工ステーション(12)から前記ピックアップ・ステーション(11)への軌跡が、前記第1の経路(P1)と異なり、且つ、前記ユニット(1)は、前記施工ステーション(12)において、且つ前記第1の経路(P1)の少なくとも部分(X)に沿って、前記容器(3)と前記開口装置(2)の間に接触圧力を発生させる圧力手段(31)も備えることを特徴とする、ユニット。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
3E056AA07
, 3E056BA01
, 3E056CA04
, 3E056DA01
, 3E056EA08
, 3E056FD10
, 3E056GA03
, 3E056GA07
, 3E056HA06
, 3E075AA04
, 3E075BA04
, 3E075BB22
, 3E075CA07
, 3E075DA04
, 3E075DA16
, 3E075DA32
, 3E075DE03
, 3E075GA05
引用特許:
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