特許
J-GLOBAL ID:200903088807445855

データ圧縮伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沢田 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-168056
公開番号(公開出願番号):特開平8-008842
出願日: 1995年06月09日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、伝送のために圧縮操作が使われないときは実行時間を短くしたデータ伝送システムを提供することにある。【構成】 同期されている伝送システムの伝送器(10)及び受信器(20)は圧縮がもはや効果的でないとき、第1データ圧縮動作モードから解放モードと呼ばれる第2動作モードへスイッチするためのスイッチ手段(101、102、103、104及び105:201、202、203、204及び205)を有し、当該第2動作モードによると、伝送及び受信それぞれにおいてあらかじめ決められた数のデータの圧縮又は伸張をしないで前記データが直接伝送又は受信される。
請求項(抜粋):
伝送又は受信データが圧縮又は伸張されるようにエンコード又はデコードされる第1動作モードと、前記データがエンコード又はデコードなしに直接伝送又は受信される第2動作モードとの間のスイッチングのためのスイッチ手段を各々有する少なくとも一個の伝送器(10)と一個の受信器(20)とを有するデータ伝送システムにおいて、同期している当該伝送器(10)と当該受信器(20)とは、得られた圧縮率を評価するための評価手段(103、104、105及び203、204、205)とあらかじめ決められた数のデータの圧縮が前記伝送及び受信それぞれにとってもはや効果的でないとき、前記第1動作モードから前記第2動作モードへスイッチングするためのスイッチ手段(101、104と201、204)とを各々有することを特徴とするデータ伝送システム。
IPC (6件):
H04B 14/04 ,  G06F 5/00 ,  H03M 7/30 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66
FI (2件):
H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 B

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