特許
J-GLOBAL ID:200903088808806002

非対称立体光学内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-500735
公開番号(公開出願番号):特表平11-510615
出願日: 1996年05月28日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】対象物を光学的に立体観察するための内視鏡は一次像形成チャンネル(10)と二次像形成チャンネル(12)を含む一対の隣接する非対称光学系により特徴付けられる管状挿入部分(6A、6B)を含む。各チャンネルに関連して、一次および二次像中継手段により中継された像を受けるために位置されたソリッドステート・電子像形成手段(68、80)がある。一次チャンネルの光部分は、鮮明に焦点された第1の像を与えるために設計された、相対的に大きい対物レンズ系(20)と一次像中継手段を含む。二次チャンネルの光部分は、受容可能な立体能力を与えるのに十分な光および像情報を中継するために設計された、相対的に小さい対物レンズ系(24A)と二次像中継手段(26A)を含む。
請求項(抜粋):
第1と第2のソリッドステート・イメージセンサと、 前端部と後端部を有する延長した管と、 第1と第2の分離した光チャンネルと、 前記管内に配置された光伝送手段とを含み、 前記第1の光チャンネルは、前記管の前端部と隣接して配置された第1の対物レンズ系と、前記第1の対物レンズ系により現出された像を受けそして前記第1のイメージセンサへ伝送するための第1の中継手段とを含み、 前記第2の光チャンネルは、前記管の前端部と隣接して配置された第2の対物レンズ系と、前記第2の対物レンズ系により現出された像を受けそして前記第2のイメージセンサへ伝送するための第2の中継手段とを含み、 前記第2の対物レンズ系は、前記第1の対物レンズ系よりもより小さい直径を有する、立体内視鏡。
IPC (5件):
G02B 23/26 ,  G02B 23/24 ,  A61B 1/00 300 ,  A61B 1/04 372 ,  H04N 13/02
FI (5件):
G02B 23/26 C ,  G02B 23/24 B ,  A61B 1/00 300 Y ,  A61B 1/04 372 ,  H04N 13/02

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