特許
J-GLOBAL ID:200903088810804815

クロック発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-259455
公開番号(公開出願番号):特開平6-112813
出願日: 1992年09月29日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 比較的周波数精度の高い高速通信用クロックを発生させるクロック発生回路を提供する。【構成】 発振周波数精度の良い低周波発振回路10と、高周波発振回路30とを設け、低周波発振に基づいて高周波発振の周波数を求め、その周波数に応じ、目的となる周波数のクロックを発生させるための分周比を算出するようにした。
請求項(抜粋):
比較的低い周波数f0の第1クロック信号を出力する第1の発振回路と、比較的高い周波数f1の第2クロック信号を出力する第2の発振回路と、前記第1及び第2の発振回路の内、前記第1の発振回路のみが水晶振動子の固有振動周波数により、発振動作をするものであり、さらにリセット信号を受信後、前記第1クロック信号のパルスが所定数出力されるまでの期間に、入力される第2クロック信号のパルス数をカウントし、そのカウント数を出力するカウンタと、前記カウンタ手段に前記リセット信号を与え、前記カウンタ手段より前記カウント数を受信する制御手段であって、分周比選択信号を出力する制御手段と、前記分周比選択信号に従い、前記第2クロック信号を分周し出力するプリセッタブル分周回路とを有することを特徴としたクロック発生回路。
IPC (2件):
H03L 7/00 ,  H04L 7/033
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭59-072233
  • 特開平2-235410
  • 特開昭63-072213

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