特許
J-GLOBAL ID:200903088817540465
バーコード表示のレーザーマーキングの監視方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-005593
公開番号(公開出願番号):特開平5-174171
出願日: 1992年01月16日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 核燃料管の端部におけるバーコード表示のレーザーマーキングを、熱影響領域の認容しえない深さの溶込みについて監視し、しかも、バーコード表示の平均灰色レベルを、既知の所定の基準値との比較として使用する方法及び装置を提供する。【構成】 本発明によるバーコード表示のレーザーマーキングを監視するための方法及び装置では、核燃料管の端部上に位置したバーコード表示の平均灰色レベル値が、所定の基準値と比較される。核燃料管の表面上に位置したバーコード表示が光学的に感知され、バーコード表示を表す1組の離散的デジタル値が生成される。バーコード表示を表す平均デジタル値が計算され、この平均デジタル値が、所定の基準値と比較される。
請求項(抜粋):
熱影響領域の認容しえない溶込み深さについて表面上のバーコード表示のレーザーマーキングを監視する方法であって、前記表面上にレーザーによりマーク付けされたバーコード表示を光学的に感知し、前記バーコード表示を表す1組の離散デジタル値を生成し、前記バーコード表示を表す平均デジタル値を計算し、該平均デジタル値を所定の基準値と比較する、諸ステップを含む、バーコード表示のレーザーマーキングの監視方法。
IPC (4件):
G06K 7/00
, G01N 21/88
, G06K 1/12
, G06K 5/00
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