特許
J-GLOBAL ID:200903088818005059

行動改善支援装置及び行動改善支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-018036
公開番号(公開出願番号):特開2009-181214
出願日: 2008年01月29日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】ユーザの生活空間内で排出される環境負荷を低減できる行動改善支援装置を提供する。【解決手段】行動改善支援装置は、提示する情報の提示方法を特定するための各パラメータのもつ複数の水準のうちの1つに基づき、予め指定された情報提示期間、前記情報を提示する情報提示手段と、前記情報提示期間に、前記生活空間内で排出される前記環境負荷の排出量を計測する計測手段と、前記情報提示期間内の前記環境負荷の排出量を基に、前記情報提示手段で前記情報を提示したときに用いた前記パラメータの水準の効果を評価する評価手段と、前記評価手段での評価結果に基づき、次の情報提示期間で前記情報を提示する際に用いる前記複数の水準のうちの1つを決定する決定手段と、を含み、前記情報提示手段は、前記次の情報提示期間に、前記決定手段で決定された前記パラメータの水準に基づき前記情報を提示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザの生活空間内で排出される環境負荷の低減を促進するための情報を提示する行動改善支援装置であって、 提示する情報の提示方法を特定するための各パラメータのもつ複数の水準のうちの1つに基づき、予め指定された情報提示期間、前記情報を提示する情報提示手段と、 前記情報提示期間に、前記生活空間内で排出される前記環境負荷の排出量を計測する計測手段と、 前記情報提示期間内の前記環境負荷の排出量を基に、前記情報提示手段で前記情報を提示したときに用いた前記パラメータの水準の効果を評価する評価手段と、 前記評価手段での評価結果に基づき、次の情報提示期間で前記情報を提示する際に用いる前記複数の水準のうちの1つを決定する決定手段と、 を含み、 前記情報提示手段は、前記次の情報提示期間に、前記決定手段で決定された前記パラメータの水準に基づき前記情報を提示する行動改善支援装置。
IPC (2件):
G06Q 10/00 ,  G06Q 50/00
FI (2件):
G06F17/60 176Z ,  G06F17/60
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
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