特許

J-GLOBAL ID：200903088825776664

中通し竿

発明者： 松本 聖比古 ,  保井 利彦
出願人/特許権者： 株式会社シマノ
代理人 (1件)： 北村 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-080102
公開番号（公開出願番号）：特開平7-284360
出願日： 1994年04月19日
公開日（公表日）： 1995年10月31日
要約：

【要約】【目的】 糸の案内ガイドを、リール脚取付部と糸導入孔との間に配置する構成を採用しながら、糸の繰り出し等をより円滑に行えるものにする点にある。【構成】 リール4からの糸を竿の内部経路aに導入する糸の導入孔2Aとリール脚取付部3との間に、糸の導入孔2Aに糸を案内する糸の案内ガイド5を設けるとともに、糸の導入孔2Aより導入された糸を竿の内部経路aに導入する内部経路開口b、糸の案内ガイド5の糸挿通孔5a、及び、糸の導入孔2Aに、夫々、糸に接触する硬質の案内リングcを設けてある。

請求項（抜粋）：

リール(4)からの糸を竿の内部経路(a)に導入する糸の導入孔(2A)とリール脚取付部(3)との間に、前記糸の導入孔(2A)に糸を案内する糸の案内ガイド(5)を設けるとともに、前記糸の導入孔(2A)より導入された糸を竿の内部経路(a)に導入する内部経路開口(b)、前記糸の案内ガイド(5)の糸挿通孔(5a)、及び、糸の導入孔(2A)に、夫々、糸に接触する硬質の案内リング(c)を設けてある中通し竿。

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開昭55-054839