特許

J-GLOBAL ID：200903088826778156

コード型ターミネイションケーブル

発明者： 今村 一雄 ,  金子 隆 ,  小尾 一也 ,  大泉 晴郎 ,  辻 貢司
出願人/特許権者： 三菱電線工業株式会社
代理人 (1件)： 岡田 和秀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-004064
公開番号（公開出願番号）：特開平9-197220
出願日： 1996年01月12日
公開日（公表日）： 1997年07月31日
要約：

【要約】【課題】 ケーブル全体の可撓性を確保するとともに、光ファイバコード自体が必要とする強靭さを確保できるコード型ターミネイションケーブルを提供する。【解決手段】 本発明に係るコード型ターミネイションケーブルは、並列配置された光ファイバコード1をターミネイション3でもって外装被覆してなるものであって、光ファイバコード1のコード被覆素材はショアD硬度が40〜60の硬いポリ塩化ビニル樹脂であり、かつ、ターミネイション被覆素材はショアD硬度が20〜35の軟らかいポリ塩化ビニル樹脂であることを特徴としている。

請求項（抜粋）：

並列配置された光ファイバコードをターミネイションでもって一括的に外装被覆してなるコード型ターミネイションケーブルであって、光ファイバコードのコード被覆素材はショアD硬度が40〜60の硬いポリ塩化ビニル樹脂であり、かつ、ターミネイション被覆素材はショアD硬度が20〜35の軟らかいポリ塩化ビニル樹脂であることを特徴とするコード型ターミネイションケーブル。

IPC (2件)：

G02B 6/44 381 ,  G02B 6/44 376

FI (2件)：

G02B 6/44 381 ,  G02B 6/44 376

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 光ケーブル及び光ケーブル保護管とその布設方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-168364   出願人：住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
• プラスチック光ファイバコード
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-049539   出願人：旭化成工業株式会社
• 特開平3-039710
  
• 特開平3-039710