特許
J-GLOBAL ID:200903088828118374

デジタル音声による鳥獣撃退器の音声処理

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-374563
公開番号(公開出願番号):特開2001-148997
出願日: 1999年11月22日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】この方式は、生物本来の忌避音をデジタル技術により有効に食害を防ごうというものである。これら生物本来のもつ忌避音を使う事により胚乳食害を自から出す声を人の荷にではわからないデジタル処理することにより胚乳食害を含め防ぐことができる。爆裂器のような騒音公害も無く、食害を防ぎ、単収を増やすことができる。21世紀に起こるであろう人口爆発による地球規模の食糧難に対しても人口保養力の高い穀物による単収の大きい稲は少しでも増やす必要がある。これに対しこの方式は、単収の増加に役立つ。
請求項(抜粋):
以下の要件を備えたことを特徴とする鳥獣撃退装置。本物の鳥獣の発する警戒時の鳴き声をその帯域又はそれ以上を媒体に録音又は合成したデジタル音源を活用するに当たり音の気勢の強弱や音の切れ目をデジタル処理した鳥獣撃退器の音源処理法式。鳥獣の撃退を、威嚇ではなく、デジタル方式により鮮明なその種独特の警戒用の鳴き声や苦しむ鳴き声などを、収録、放送することにより、収穫物の保護を謀る事を目的とする装置の忌避音の慣れに対して音の気勢の強弱や音の切れ目で同じ音源でも慣れをつかせない事を利用した鳥獣撃退器の音声処理の方式。
Fターム (6件):
2B121AA01 ,  2B121AA02 ,  2B121AA07 ,  2B121DA58 ,  2B121FA07 ,  2B121FA13

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