特許
J-GLOBAL ID:200903088831593989

侵入検知管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-273701
公開番号(公開出願番号):特開2003-085139
出願日: 2001年09月10日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 外部と接続された機器への不正な侵入に対して、その侵入の兆候に応じた段階的な対応手段を備えた侵入検知管理システムを得ること。【解決手段】 ネットワーク機器群107の不正侵入を監視する侵入検知装置106と、段階的に設定された侵入された場合の検知対処ルールが格納される検知対処データベース101と、過去の対処状況が保存される対処状況保存データベース104と、ネットワーク機器群107に処理を行う検知対処項目インタプリタ105とを備え、検知対処項目インタプリタ105は、侵入検知装置106による侵入検知が行われると、検知対処データベース101と対処状況保存データベース104とに基づいて、所定の検知対処ルールを選択する手段と、選択された検知対処ルールをネットワーク機器群107に実行させる手段と、該実行した対処状況を対処状況保存データベース104に記録する手段とを備える。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続された機器群への不正侵入を検知する侵入検知手段と、前記侵入が行われた場合の検知対処ルールが侵入の程度に対応して段階的に格納されている検知対処データベースと、過去の侵入に対して実行した対処状況が保存されている対処状況保存データベースと、前記ネットワーク機器群に対して処理を行う検知対処手段とを備え、前記検知対処手段は、前記侵入検知手段による侵入検知が行われると、前記検知対処データベースと前記対処状況保存データベースとに基づいて、所定の検知対処ルールを選択する検知対処ルール選択手段と、該選択された検知対処ルールを前記ネットワーク機器群に実行させる対処実行手段と、該実行された対処状況を前記対処状況保存データベースに登録する対処登録手段と、を備えることを特徴とする侵入検知管理システム。
IPC (4件):
G06F 15/00 330 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/28 200 ,  H04L 12/46
FI (4件):
G06F 15/00 330 A ,  G06F 13/00 351 Z ,  H04L 12/28 200 M ,  H04L 12/46 E
Fターム (17件):
5B085AE00 ,  5B085CE10 ,  5B089GA11 ,  5B089GA23 ,  5B089GB02 ,  5B089JA35 ,  5B089JB16 ,  5B089KA17 ,  5B089KB13 ,  5B089KC54 ,  5B089KE02 ,  5B089MC08 ,  5K033BA08 ,  5K033DB12 ,  5K033DB14 ,  5K033DB20 ,  5K033EA07
引用特許:
審査官引用 (2件)

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