特許
J-GLOBAL ID：200903088831670258
外部報知装置及びデマンド管理システム
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
正林 真之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-212428
公開番号（公開出願番号）：特開2008-043022
出願日： 2006年08月03日
公開日（公表日）： 2008年02月21日
要約：
【課題】警報を音声出力することによって、警報の発生及びその警報に付帯する情報を確実に伝達することを可能にする。【解決手段】デマンド管理システム1は、デマンド値を計測して所定時間後のデマンド値を予測するデマンド管理装置10と、デマンド管理装置10に外部接続され、デマンド管理装置10によって予測されたデマンド値が、予め定められた目標デマンド値を超えた場合にデマンド管理装置10から出力される警報コマンドに基づいて、目標デマンド値を超えた旨を報知するデマンド警報装置30と、デマンド警報装置30に外部接続され、デマンド警報装置30の入出力端子部を介して警報コマンドを受信し、目標デマンド値を超えた旨をデマンド警報装置30とは異なる位置で、音声によって報知する外部警報装置50とを備え、外部警報装置50は、前記音声となる肉声データを録音し、録音した前記肉声データを再生する録音再生機能を備えている。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
所定の条件を満たしたか否かを監視し、前記所定の条件を満たした場合に、その旨を報知する警報手段と、前記所定の条件を満たした旨を報知する報知信号を外部出力する出力手段とを備えた管理装置に外部接続し、前記出力手段を介して前記報知信号を受信し、前記所定の条件を満たした旨を前記管理装置とは異なる位置で報知する外部報知装置であって、
前記所定の条件を満たした旨を、音声によって報知する音声出力手段と、
前記音声となる肉声データを録音し、録音した前記肉声データを再生して前記音声出力手段に出力する録音再生手段とを備えたことを特徴とする外部報知装置。
IPC (3件)：
H02J 3/00
, G01R 21/00
, G06F 3/16
H02J3/00 B
, G01R21/00 P
, G06F3/16 330D
5G066KA01
, 5G066KA12
, 5G066KB01
, 5G066KB07
