特許
J-GLOBAL ID:200903088834279541
携帯電話端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐野 静夫
, 井上 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-227314
公開番号(公開出願番号):特開2008-053988
出願日: 2006年08月24日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】ユーザが歩行中や運転中には操作をできないようにする携帯電話端末装置を提供する。【解決手段】例えば、歩行安全モード判定手段は歩行安全モードがオンであると判定した後、歩行振動検出判定手段は振動検出部が歩行振動を検出しているか否かを判定する。ここで、ユーザが歩き始めると、振動検出部は歩行振動を検出し、歩行振動検出判定手段は振動検出部が歩行振動を検出していると判定する。そして、操作アクション有無判定手段は操作部による操作のアクションが有ったか否かを判定する。操作のアクションが有ったと判定されたとき、操作ロック/メッセージ表示手段は、操作のロックを行い、表示部に、歩行中であり危険であるため操作できない旨の警告メッセージを表示させると共に操作を望むなら安全な場所で静止して装置を使用するように指示するメッセージを表示させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無線通信で通話やメールの送受信を行う携帯電話端末装置において、
ユーザが歩行している時の歩行振動を検出する振動検出部を備えると共に、
新たに設けられた歩行安全モードがオンであるか否かを判定する歩行安全モード判定手段と、歩行安全モードがオンであると判定されたときに、前記振動検出部が歩行振動を検出しているか否かを判定する歩行振動検出判定手段と、前記振動検出部が歩行振動を検出していると判定された後、操作部による操作のアクションの有無を判定する操作アクション有無判定手段と、前記操作のアクションが有ったと判定されたときに、操作のロックを行い、表示部に、歩行中であり危険であるため操作できない旨の警告メッセージを表示させると共に、操作を望むなら安全な場所で静止して携帯電話端末装置を使用するように指示するメッセージを表示させる操作ロック/メッセージ表示手段とを有するシステム制御部を備えたことを特徴とする携帯電話端末装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5K027AA11
, 5K027BB09
, 5K027FF01
, 5K027FF22
, 5K027HH26
引用特許:
出願人引用 (2件)
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無線携帯電話端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-028752
出願人:日本電気移動通信株式会社
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携帯通信端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-176853
出願人:シャープ株式会社
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