特許
J-GLOBAL ID:200903088834755777

ネットワ-ク結合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-063496
公開番号(公開出願番号):特開平5-268220
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 複数の支線LANを基幹LANに接続して収容するネットワ-クにおいて、他系統支線LANからのパケットの侵入を防止して各支線LAN上のユ-ザを不要デ-タの処理から開放し、さらに、各支線LANの伝送負荷の変動に対応できるようにしてシステムの運用効率を向上する。【構成】 各支線LANは伝送フレ-ム内の伝送負荷の予想値に基づいて割り当てられたエリアのみを用いて通信を行ない、さらに、上記割り当てエリア幅を各支線LANの伝送負荷の変動に応じてダイナミックに調整する。
請求項(抜粋):
幹線LAN伝送路に複数の支線LANを接続するネットワ-ク結合方法において、上記複数の支線LANを独立な通信系統毎に分類し、上記幹線LANの伝送フレ-ム内を上記独立な通信系統のそれぞれに対応する複数のエリアに分割し、上記エリアのそれぞれを対応する上記支線LAN群に割り当てるようにしたことを特徴とするネットワ-ク結合方法。

前のページに戻る