特許
J-GLOBAL ID:200903088835998959

多目的光センサー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-045462
公開番号(公開出願番号):特開平8-240525
出願日: 1995年03月06日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 液体、気体等の流体の同じ位置あるいは異なる位置の吸光分析、蛍光分析、散乱分析等を単独あるいは同時に行うことができる多目的光センサー。【構成】 光ファイバー束先端11〜18にその軸に直角方向に光ファイバー束中をガイドされた光を略平行光束として射出し、かつ、その軸に直角方向から入射する略平行光束を集光して先端から光ファイバー束中にガイド光として導入させる光学系を配置した偶数本の光ファイバー束が、先端11〜18近傍において同心円状に配置され、その同心円の中心を挟んで対向する光ファイバー束の先端の光学系が相互に間隔を置いて対向し、一方の光学系から射出した略平行光束を他方の光学系へ入射するように配置されており、偶数本の光ファイバー束の後端それぞれが、別々に光導入又は光取り出し可能になっている。
請求項(抜粋):
光ファイバー又は光ファイバー束先端にその軸に直角方向に前記光ファイバー又は光ファイバー束中をガイドされた光を略平行光束として射出し、かつ、その軸に直角方向から入射する略平行光束を集光して前記先端から前記光ファイバー又は光ファイバー束中にガイド光として導入させる光学系を配置した偶数本の光ファイバー又は光ファイバー束が、前記先端近傍において同心円状に配置され、その同心円の中心を挟んで対向する光ファイバー又は光ファイバー束の先端の前記光学系が相互に間隔を置いて対向し、一方の前記光学系から射出した略平行光束を他方の前記光学系へ入射するように配置されており、偶数本の前記光ファイバー又は光ファイバー束の後端それぞれが、別々に光導入又は光取り出し可能になっていることを特徴とする多目的光センサー。
IPC (5件):
G01N 21/31 ,  G01D 5/26 ,  G01J 1/02 ,  G01N 21/47 ,  G01N 21/64
FI (5件):
G01N 21/31 A ,  G01D 5/26 D ,  G01J 1/02 M ,  G01N 21/47 Z ,  G01N 21/64 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭54-089690
  • 特開昭60-140144
  • 特開昭58-103645

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