特許
J-GLOBAL ID:200903088837113881
シート取出補助具およびシート収容箱
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-389011
公開番号(公開出願番号):特開2005-145539
出願日: 2003年11月19日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 シート取出補助具において、先行するシートの外部への取り出しに伴って引き出された後続のシートの先端がシート束へ戻ることをより確実に防止する。【解決手段】 弾性変形可能な素材板を折り曲げて作成したシート取出補助具であって、第1の表板21と、第1の表板21の縁部J20から折り曲げられて、この第1の表板21に重ねられた第2の表板22と、第1の表板の縁部から折り曲げられてこの第1の表板に対して起立する第1の面接触板23と、第2の表板22の縁部から折り曲げられて第2の表板22に対して第1の面接触板23と同方向に起立するとともに第1の面接触板23と互いに対向して面接触する第2の面接触板24とを備え、シート束10からシート11を上から順番に1枚ずつ第1の面接触板23と第2の面接触板24との間を通して取り出す。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数のシートを互いに折り込んで積層したシート束から前記シートを上から順番に1枚ずつ上方に向けて取り出すためのシート取出補助具であって、
前記シートの取り出し口を構成する、互いに対向して面接触する2つの面接触板を備え、前記2つの面接触板が、該2つの面接触板の間を通して1枚の前記シートが取り出されたときに、該先行するシートに折り込まれた後続の1枚のシートの先端が、前記先行するシートの外部への取り出しに伴い該2つの面接触板の間を通して外部に引き出された状態で、該後続のシートを狭持するものであることを特徴とするシート取出補助具。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D83/08 B
, B65D25/52 B
Fターム (11件):
3E014LB03
, 3E062AA01
, 3E062AB10
, 3E062AC02
, 3E062AC03
, 3E062AC05
, 3E062AC08
, 3E062AC09
, 3E062LA10
, 3E062LA14
, 3E062LA25
引用特許:
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