特許
J-GLOBAL ID:200903088838648142

冷陰極管用ヒータ、冷陰極管及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-118792
公開番号(公開出願番号):特開平11-312496
出願日: 1998年04月28日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 冷陰極管を所定の輝度が得られるように適温に熱効率よく安定して加温し、冷陰極管の発光を損失少なく所定方向に向け、温度が低いときでも速やかに所定の輝度が得られように立ち上げ、その後も所定の安定した輝度が維持され、構造簡単で安価に製造できるヒータ、冷陰極管、及びコスト増加なく、温度が低いときでも速やかに所定の明るさで画像表示でき、その後も安定した明るさで画像表示できる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 面状の冷陰極管用ヒータAは自己温度制御性を有する正温度特性抵抗発熱体15を含み、片面をアルミニウム箔17(光反射膜を兼ねる熱伝導性金属膜の1例)で覆う。このヒータをアルミニウム箔の部分で光透過性接着剤20にて管長手方向に沿って冷陰極管周面の一部に接着する。ヒータ付き冷陰極管を液晶表示パネルの照明用光源として備える。
請求項(抜粋):
自己温度制御性を有する正温度特性抵抗発熱体を含み、少なくとも片面が光反射膜を兼ねる熱伝導性金属膜で覆われている面状の冷陰極管用ヒータ。
IPC (5件):
H01J 61/52 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 304 ,  H01J 61/54 ,  H05B 3/14
FI (5件):
H01J 61/52 L ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 304 C ,  H01J 61/54 L ,  H05B 3/14 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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