特許
J-GLOBAL ID:200903088841512472

通信仲介システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-008430
公開番号(公開出願番号):特開2002-290563
出願日: 2002年01月17日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 発信側及び受信側の都合及び通信目的に応じてきめ細かい通信サービスを行う。【解決手段】 本発明では、発信側端末装置利用者の目的管理部は、前記発信側の通信目的情報と通信都合情報の双方を受信側端末装置の受信側目的管理部に送信し、該受信側目的管理部は受信した発信側の通信都合情報と受信側の都合管理部に管理されている通信都合情報とを比較して、発信側および受信側の通信都合情報に一致した通信条件があれば該一致した通信条件で通信を許可し、一致しない場合には受信側の利用者へ前記受信側の通信管理部に管理されている受信側の通信都合情報以外の通信条件で受信するか否かを問い合わせ、さらに必要により発信側の利用者へは前記発信側の通信都合情報以外の通信条件で発信するか否かを相互に問い合わせ、双方の共通する通信条件を見つけ出し前記発信側端末装置と受信側端末装置との通信を許可する都合調停サービスを行う。
請求項(抜粋):
複数の端末装置が接続され通信ネットワークで互いに接続された通信仲介システムであって、該通信仲介システムはそれぞれの該端末装置利用者が送信する際の要望事項である通信目的情報を管理する目的管理部と、該端末装置利用者が受信する際における要望事項である通信都合情報を管理する都合管理部とで構成され、前記端末装置の一つが発信側端末装置となった際、該発信側端末装置利用者の前記目的管理部は、前記通信目的情報に基づいて発信を行うとともに前記通信目的情報を発信側通信目的情報として受信側端末装置の受信側通信目的管理部に送ることで、発信側および受信側の前記端末装置の間で通信を仲介するように構成されたことを特徴とする通信仲介システム。
IPC (3件):
H04M 3/42 ,  H04M 3/00 ,  H04M 11/00 302
FI (3件):
H04M 3/42 Z ,  H04M 3/00 A ,  H04M 11/00 302
Fターム (31件):
5K024AA01 ,  5K024AA31 ,  5K024AA41 ,  5K024BB00 ,  5K024CC01 ,  5K024CC07 ,  5K024CC11 ,  5K024DD01 ,  5K024DD03 ,  5K024FF01 ,  5K024FF05 ,  5K024GG01 ,  5K024GG03 ,  5K051AA08 ,  5K051BB01 ,  5K051BB02 ,  5K051CC01 ,  5K051CC02 ,  5K051CC07 ,  5K051DD00 ,  5K051EE01 ,  5K051EE02 ,  5K051FF00 ,  5K101KK02 ,  5K101KK20 ,  5K101LL01 ,  5K101LL02 ,  5K101MM07 ,  5K101RR00 ,  5K101TT02 ,  5K101UU19
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る