特許
J-GLOBAL ID:200903088842412960
画像記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-127136
公開番号(公開出願番号):特開平8-307618
出願日: 1995年04月27日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 高解像度の画像データと当該画像データを縮小した低解像度の画像データとを迅速に記録できるようにする。【構成】 読取られた画像データを第1バッファメモリAに記憶した後に符号化させ、符号化された符号データを第3バッファメモリCに記憶した後に外部記憶装置に記録すると共に、第1バッファメモリAに記憶された画像データを上記符号化が終了した時点で読出して低解像度の画像データに変換させて第4バッファメモリDに記憶した後に、当該低解像度の画像データを符号化させ、符号化された符号データをバッファメモリDaに記憶した後に外部記憶装置に記録することにより、高解像度の画像データの記録処理と低解像度の画像データの記録処理とを並行処理する。
請求項(抜粋):
画像を読取る読取手段と、第1の緩衝記憶手段と、第2の緩衝記憶手段と、第3の緩衝記憶手段と、第4の緩衝記憶手段と、符号化手段と、解像度変換手段と、記録媒体とを有し、前記読取手段にて読取られた画像データを前記第1の緩衝記憶手段に記憶した後に前記符号化手段により符号化させ、符号化された符号データを前記第2の緩衝記憶手段に記憶した後に前記記録媒体に記録すると共に、前記第1の緩衝記憶手段に記憶された画像データを前記符号化手段による符号化が終了した時点で読出して前記解像度変換手段により低解像度の画像データに変換させて前記第3の緩衝記憶手段に記憶した後に前記符号化手段により符号化させ、符号化された符号データを前記第4の緩衝記憶手段に記憶した後に前記記録媒体に記録する制御手段とを備えたことを特徴とする画像記録装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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