特許
J-GLOBAL ID:200903088842653940
ストロジン化合物、その製法、味覚修飾剤、及び配合物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森田 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-238349
公開番号(公開出願番号):特開平8-073490
出願日: 1994年09月06日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】 味覚修飾活性を有する新規ストロジン化合物、その製法、味覚修飾剤及び味覚修飾配合物を提供する。【構成】 一般式(I)のストロジン化合物又はその塩:【化1】(式中、AはOH基がエーテル化又はアシル化されていることのあるヘキサピラノース残基;BはOH基がエーテル化又はアシル化されていることのあるヘキサ若しくはペントピラノース残基又はこれらのピラノース残基の第一アルコール基がカルボン酸基となったウロン酸残基;nは1〜3;nが2又は3の場合にBは同一又は異なり;R1 、R2 及びR3 は、同一又は異なり、H、C1-4 アルキル、C2-4 アシル)【効果】 タンパク質ではないので安定性に優れ、広範な分野で利用できる。
請求項(抜粋):
一般式(I):【化1】(式中、Aはヒドロキシル基が場合によりエーテル化又はアシル化されていることのあるヘキサピラノース残基であり、Bはヒドロキシル基が場合によりエーテル化又はアシル化されていることのあるヘキサピラノース残基、ヒドロキシル基が場合によりエーテル化又はアシル化されていることのあるペントピラノース残基、あるいはこれらのピラノース残基の第一アルコール基がカルボキシル基となったウロン酸残基であり、nは1〜3の整数であり、nが2又は3である場合にはBは同一又は異なる基であることができるものとし、そしてR1 、R2 及びR3 は、同一又は異なり、水素原子、炭素数1〜4個のアルキル基又は炭素数2〜4個のアシル基である)で表されるストロジン化合物又はその塩。
IPC (2件):
引用特許:
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