特許
J-GLOBAL ID:200903088843093906

シャワー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-327672
公開番号(公開出願番号):特開平10-151090
出願日: 1996年11月22日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】片手が不自由な人や乳幼児を抱いた状態で両手を自由に使えないような場合においても、容易,簡単にシャワーヘッドからの吐水停止或いは吐水開始を行うことのできるシャワー装置を提供する。【解決手段】(イ)シャワー水を吐水する、移動可能なシャワーヘッド24と、(ロ)シャワーヘッド24に接続され、内部をシャワー水通路が通る可撓管26と、(ハ)シャワーヘッド24を着脱可能に保持するヘッド保持部38とを設け、更にそのシャワーヘッド24に検知手段を設ける。そしてシャワーヘッド24をヘッド保持部38にセットし保持させることによって検知手段による検知に基づいて自動的にシャワーヘッド24からの吐水の停止を行い、またシャワーヘッド24をヘッド保持部38から外すことによって検知手段による非検知に基づき、自動的にシャワーヘッド24からの吐水を行わせるようにする。
請求項(抜粋):
(イ)シャワー水を吐水する、移動可能なシャワーヘッドと、(ロ)該シャワーヘッドに接続され、内部をシャワー水通路が通る可撓管と、(ハ)該シャワーヘッドを着脱可能に保持するヘッド保持部と、(ニ)該シャワーヘッドに設けられ、該シャワーヘッドが該ヘッド保持部にセット保持されたときに該ヘッド保持部ないし近傍部を感知することによって間接的に該シャワーヘッドが該ヘッド保持部にセット保持されたことを検知する検知手段と、を具備し、該検知手段による検知によって該シャワーヘッドからの吐水停止を行い、該検知手段による非検知によって該シャワーヘッドからの吐水を行うようになされたことを特徴とするシャワー装置。
IPC (2件):
A47K 3/22 ,  E03C 1/06
FI (2件):
A47K 3/22 ,  E03C 1/06

前のページに戻る